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名称 |
塩水噴霧試験 |
方法 |
トピー工業株式会社技術研究所にて、
SS400 |
+ガルバリウム組成溶射50μm |
+フッ素塗料 |
SS400 |
+ガルバリウム組成溶射100μm |
+フッ素塗料 |
SS400 |
+ガルバリウム組成溶射150μm |
+フッ素塗料 |
SS400 |
+ガルバリウム組成溶射50μm |
+エポキシ樹脂塗料 |
SS400 |
+ガルバリウム組成溶射100μm |
+エポキシ樹脂塗料 |
SS400 |
+ガルバリウム組成溶射150μm |
+エポキシ樹脂塗料 |
SUS304 |
+ガルバリウム組成溶射50μm |
+フッ素塗料 |
SUS304 |
+ガルバリウム組成溶射100μm |
+フッ素塗料 |
SS400 |
+ガルバリウム組成溶射50μm |
+エポキシ樹脂塗料 |
SS400 |
+ガルバリウム組成溶射100μm |
+エポキシ樹脂塗料 |
SUS304無処理
Al無処理
SS400+溶融亜鉛メッキ無処理
以上試験片をクロスカット後
塩水噴霧試験JISZ2371の規定を適用 |
開始時期 |
1995年6月8日開始 |
概要 |
1995年 |
7月5日 |
650時間経過 |
写真 |
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9月13日 |
2,328時間経過 |
写真 |
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12月17日 |
4,608時間経過 |
写真 |
1996年 |
3月8日 |
6,576時間経過 |
写真 |
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6月13日 |
8,904時間経過 |
写真 |
1997年 |
1月22日 |
14,256時間経過 |
写真 |
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4月3日 |
15,960時間経過試験終了 |
写真 |
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4月10日 |
試験終了水洗い後 |
写真 |
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結論 |
通常防錆・防食被膜の亜鉛メッキ鋼板SS400+溶融亜鉛メッキが
塩水噴霧試験、2,328時間経過した時点で、亜鉛メッキがほとん
ど無しの状態
弊社のガルバリウム組成溶射被膜は膜厚100μm上塗りフッ素樹
脂塗料又はエポキシ樹脂塗料で処理した試験片は塩水噴霧試験
15,960時間経過後も錆の発生無し、
ガルバリウム組成溶射被膜は長期防錆・防食効果がある。
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試験結果 |
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