実証データ


名称 耐食複合試験
方法 研究開発部にて、
    低温亜鉛・アルミ溶射
    高温亜鉛溶射
    高温亜鉛・アルミ溶射
    溶融亜鉛メッキ
    低温亜鉛・アルミ溶射十ミストコート十カチオン実施品
    各金属片にて500・1,O00・1,500・2,000時間の
    塩水噴霧試験
開始時期 1997年6月開始
概要    1995年6月11日2,000時間経過

低温亜鉛・アルミ溶射[弊社ガルバリウム組成溶射]
2,000時間経過後錆無し
高温亜鉛溶射1,500時間経過後錆発生

高温亜鉛・アルミ溶射[アルミ合金ワイヤー溶射]
1,000時間経過後錆発生
溶融亜鉛メッキ500時間経過後錆発生

低温亜鉛・アルミ溶射[弊社ガルバリウム組成溶射]
十ミストコート十カチオン実施品
2,000時間経過後錆無し
結論 四種類の防錆被膜と塩水噴霧試験の比較して、
弊社の低温亜鉛・アルミ 溶射[ガルバリウム組
成溶射]が2,000時間経過後も錆発生無し、

ガルバリウム組成溶射被膜は長期防錆・防食効果がある。

 

試験結果 ・格子状ギャラリ

・平板

・鋼板接合体
 


暴露試験 | 塩水噴霧試験 | 耐食複合試験


←実証データ・目次へ